共立美容外科 超音波+ローラークランプ法体験談

先日、共立美容外科にて超音波+ローラークランプ法を体験して来ました。

ここではその経過をお伝えしたいと思います。

HPには記載されてなく、手術してから分かったこともあったので参考にして頂ければと思います。

 

「ローラークランプ法」ってどんな治療?

吸引法の中でも、現在考えられている最良の方法を追求したのが、「ローラークランプ法」です。これは共立美容外科で開発された技術です。一言でいえばローラーで皮膚を押さえながら吸引する方法で、これにより、皮膚のすぐ下にあるアクアポリン腺、皮脂腺、エクリン腺をスムーズに吸引することができます。

わきの下の場合、腕の付け根の1カ所からアプローチします。治療中の傷口を守るために、共立美容外科が開発した、保護器具(KBシース)を挿入口にかぶせるので、手術跡はほとんどきえてなくなります。タイオーバーといわれる圧迫の必要もありません。また、局所麻酔のみですので入院の必要もなく、簡単に治療を受けることができます。

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と、言うことです。

私は傷口が約2mmという小ささで効果もあると言うネット上のリサーチから共立美容外科に決めました。

しかも脱毛効果もあると、、。なんと、。一石二鳥ではないか!

 

で、カウンセリングに行きました。受けるつもりだったのでその場でお支払い。

なのですが、1点そこで知ったのが、5日間は圧迫するためにサポーターをつけなくてはいけないこと。そんなの知りませんでした。

実際につけるのがコレ↓

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10800円で購入必須です。

胸の部分が空いているので上から下着を付けます。カウンセリングの時に見たいと言ったので見せてくれました。

あー、こんなもんだったら着ていられるわ。と承諾したものの、、、。(後で言います)

 

 

手術当日

私は土曜日に手術を受けました。会社に3日間サポーターを着けていくのかー。と思いながらも、まあ3日ならと思い何でもない土曜日に受けました。

いざ手術へ。手術時間は両脇で40分程度。部分麻酔なので皮膚をグリグリ剥がされてると思うと怖いですが違うことを考えて辛抱。

意外とあっさり終わりました!が、ちょっと不安なのが手術をしてくれる先生との顔合わせがないこと。手術の準備は全て女性がしてくれます。その時に顔も隠されてしまうのでどんな先生にして貰ったのか不明です。

 

そして、手術後で初めて気づいたことが!

サポーターが結構恥ずかしい!と言うのも、脇の下に3センチくらいのスポンジを挟んで圧迫します。なので脇が閉じない!!

え、これで会社行くの?!!と服装を考えながら帰ることに、、。

出勤の1日目は我慢しましたが、2日目はスポンジを切って薄くし、3日目は手術5日目だったので外して出勤。5日後に経過を見せに行くのですが、サポーターを外した状態で行ったら「自分で圧迫除去はしないで下さい」と言われてしまいました。

 

と、こんな感じで終了したわけですが!

ここからが本題!その後の経過です。

手術を受けてから13日が経ちました。初日、帰ってから恐る恐る脇を見ると内出血がすごい!!うわ、。って思いました。が、1週間もすれば引きますよ。13日目の今はというと、まだ皮膚がボコボコしてます。結構痛々しいですが、まだ皮膚が完全にくっついていないからだそう。本当にくっつくのか??って不安ですが、様子を見ます。

それと脱毛効果ですが、確かにあるかも!という感じで13日目では分かりませんね。これも追って報告します。楽しみ!

 

また、経過報告をしますね!